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    2022年は「ふるさと納税」デビューしました。返礼品をもらえることは知っていましたが、それ以上の魅力が分かっていませんでした。調べていくと簡単で魅力的な制度だと分かりました。特に僕は今年は住宅ローン減税が終わってしまったこともきっかけになりました。簡単に言うと寄付金額に対しての返礼品を寄付した自治体からもらえます。寄付した金額から自己負担金の2,000円を差し引いた金額を翌年5月以降の住民税が控除されます。...

    2023/01/04

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1月10日必着【ふるさと納税 ワンストップ特例制度】

その他
2022年は「ふるさと納税」デビューしました。
返礼品をもらえることは知っていましたが、それ以上の魅力が分かっていませんでした。
調べていくと簡単で魅力的な制度だと分かりました。
特に僕は今年は住宅ローン減税が終わってしまったこともきっかけになりました。

簡単に言うと寄付金額に対しての返礼品を寄付した自治体からもらえます。
寄付した金額から自己負担金の2,000円を差し引いた金額を翌年5月以降の住民税が控除されます。
つまりほぼほぼ自己負担金のみで返礼品をもらえる制度と言ってもいいかもしれません。

僕は2022年に3つの自治体に対してふるさと納税を行いました。
気になる自治体に納税するのもOKですが、返礼品のリストから自治体を選んでいる方が多いのではないんでしょうか。

ちなみに僕が寄付をした自治体と返礼品はこちらです。
北海道紋別市(返礼品 米20kg
佐賀県上峰町(返礼品 米20kg
大阪府泉佐野市(返礼品 オリジナルデザイン よなよなエール

ふるさと納税は「楽天市場の楽天ふるさと納税」を利用しました。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/

自分は何円まで控除されるのかサイトですぐに分かります。
ふるさと納税も楽天市場で購入するのと同じ感覚で出来て楽天ポイントも貯まります。

ふるさと納税を行なった後は確定申告かワンストップ特例制度を行うことになります。
納税箇所が5自治体までと制限がありますが、僕はワンストップ特例制度を利用しました。
納税者に代わって手続きを行なってくれ確定申告が不要になる制度です。
ワンストップ特例制度を利用するには納税する際に選ぶことが出来ます。

自治体から届いた書類を返送するだけでOKという手軽なものですが、その返送期限が1月10日必着と期限が迫っています。
書類による返送以外にもスマホとマイナンバーカードがあればそれだけで簡単な手続きで終わらすことが出来て、書類の返送も不要となります。
僕はスマホで手続きを終わらせました。
簡単なのでぜひチェックしてみてくださいね。

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