今はコンパクトデジカメ富士フィルムのF10を使っていました。
父が使っているニコンD90を借りてからすっかり新しいデジカメが欲しくなってしまい 一眼レフを検討することに・・・。レンズを交換するといろいろな写真撮れるとはいえ
価格とサイズで断念しました。良いカメラを買ってずっと使い続ければけして高い買い物 ではないと言え10万円コースは痛い。
基本的にいつでも持ち歩いてすぐに撮影するのが目的だから携帯性も重要でした。
次に一眼レフより少し小さい高倍率が売りのネオ一眼?みたいな位置づけのデジカメを 見てみました。価格は一気にリーズナブルになるし、20~30倍の高倍率機種があります。
野球観戦が好きなので遠くからでも大きく撮れる高倍率カメラは魅力的でした。
しかしやはりサイズが大きいということと、何だか中途半端になりそうな気がしたので断念。
以上のような段階を経てやはりコンパクトデジカメが使用目的から考えて合っているという自分なりの 結論を出しました。出来るだけ画質が良いものにしたい、ズームは10倍は欲しい、末永く使える機種 ということからリコーのGXRにしてみました。

GXRはレンズユニットを交換できます。
広角レンズ、望遠レンズがありますが僕は「28~300mm」まで撮影できるP10レンズにしました。
一般的なコンパクトデジカメに比べると一回り以上大きいです。

裏面はこんな感じ。

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- ジャンル:写真
- テーマ:RICOH DIGITAL CAMERA