牡蠣生産量日本一の広島県にほとんどなかったカキ小屋が各地で出来たのは嬉しい限りです。
広島県の「瀬戸内 海の道構想」の一環で広島市(宇品)、廿日市、呉、三原エリアで牡蠣(カキ)小屋が
作られました。殻付牡蠣を炭火で焼いて食べられるのと、各エリアの特産もメニューに入っており、
一緒に楽しむことが出来ます。
三原の牡蠣小屋はタコ料理が有名で、タコの串焼きを食べることも出来ました。
なぜ三原にしたかというと、広島県人の僕も三原市にはほとんど行かないこと、牡蠣小屋のイスが
カープの元本拠地である旧広島市民球場のイスを使っているというのが決め手でした。

三原店の店内(ビニールハウスみたいな感じ)はかなり広いです。

このイスが旧広島市民球場で使われていたイス。

ちゃんとプレートが付いています。カープファンならこれだけで来る価値ありです。

殻付牡蠣は1キロで¥1,000です。これはどのエリアのカキ小屋でも同じです。
1キロで10~12個あります。
焼き方は親切に教えてもらえます。牡蠣のほか、牡蠣御飯、じゃがいも、タコを注文しました。

牡蠣御飯。

牡蠣を焼くのって楽しい。シンプルですがこれが一番おいしい。

三原のタコ登場。ここに来たらぜひ頼んでください。

じゃがバター。

美味すぎでした。車のためビールが飲めなかったのが残念です・・・

マスコット「ミルキー鉄男」らしい・・・。

目の前の海は潮の流れが早いです。しまなみ海道、尾道エリア、向島も見ることが出来ました。

- 関連記事