RICOH GXR カメラユニット「A12 28mm F2.5」

デジカメ(GXR、D90)
2010年12月に購入して今も使っているデジカメ「RICOH  GXR」。
一眼レフはレンズを交換出来ますが、このGXRはレンズと撮像素子をユニットにして
最適にチューニングされているので、ユニットを交換すると様々な写真を撮ることが出来ます。
ユニットになっているので一眼レフのレンズ交換時に起こりやすい撮像素子にホコリが 付着するという問題が起きないようになっています。

最初に本体とセットで購入したのが
「P10  28-300mm」です。
28-300mm光学10.7倍ズームと最短距離1cmのマクロ撮影が出来るのが特徴です。
これだけで何でもカバー出来てすごく便利でした。

ユニットの価格は種類にもよりますが比較的高価で、まぁボチボチ揃えようくらいの気持ちで いましたが、リコーがGXRの生産終了を発表してから状況が一変。
だって早く購入しないと入手出来なくなりますからね・・・。

おそらく最もマニアックなユニットが、「GXR MOUNT A12」というライカレンズを取り付ける ことが出来るようになるユニットです。これとライカレンズという組み合わせがあれば面白い と思いますが、何よりレイカレンズ高すぎで手が出ません・・・。

それならと、一般的な一眼レフと同じ23.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ)の大型CMOSセンサーを採用している 「A12  28mm F2.5」というユニットにしました。レンズもGRレンズです。
ユニットを選ぶにあたって下記書籍を参考にしました。


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写真の上が本体、左のユニットがP10、右下が今回入手したA12 28mmになります。
P10に比べて大きく、そして重くなりました。
この程度で重いって言っていたら一眼レフは持てないですよね(笑)

GXR 
本体にA12 28mmユニットを取り付けて電源を入れた状態。
GXR A12 28mm 
上から見たらこんな感じ。
GR LENSが誇らしげに印字してあります。
単焦点レンズなので当然ながらズームが出来ません。
リコーの名機GRデジタルと同じ感じです。
GRデジタルのレンズと異なりマクロ撮影が出来ないんですよね。
ちょっとこのマクロ撮影無しがどう影響するか気になります。

GXR A12 28mm ユニット 
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