【surface3レビュー①】iPad Airからsurface3へ

iPhone・iPad・Macbook・surface
iPad Airからsurface3(サーフェス3)に変えました。
約4年前に
iPad2を使いはじめ、その後iPad Airに機種変更して利用していました。
この度、使用期間が2年を迎えるにあたり次をどうしようかと悩んでいました。
今までの流れで行くと「iPad Air2」と言うことになります。
でもAir2って発売されて時間が経過しているんですよね。昨秋はiPad Proしか発売されなかったし、Air3は今春発売の噂はあるけどまだはっきりとしていないので・・・最新機種が出ていればと思いますが今更1年前の機種にするのに引っかかってしまいました。

ちなみにiPadは会社のパソコンへのリモートアクセス、大塚商会が提供している「どこでもキャビネット」、evernoteを主に使っていました。薄くて軽くてバッテリーの持ちも良いiPadはアプリも充実していてすぐに使える魅力がありました。
おまけにiPhone6とデータを同期していたので便利でした。

それなのにsurface3にしたのは理由があります。
iPadを使い始めたころは「見るため」「見せるため」という用途が多かったのですが、最近は編集作業を要求されることが増えてiPadでもofficeも入っているし一通りのことは出来るのですが、スピードが落ちてしまうんですよね。。。

メリット・デメリットがあるのは承知の上でsurface3に乗り換えました。

僕も良く知らなかったのですが、surface pro4は本体に通信機能が入っていなくて外でインターネットに繋げようと思うとモバイルルーターを別途用意しないといけないんですよ。このsurface3は10インチサイズと持ち運ぶにはちょうど良いサイズで、ソフトバンクとワイモバイルが通信機能付きの機種も販売しているので本体だけでiPadのようにインターネットをすることが出来ます。

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Apple製品の箱と比べてはいけません・・・。
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専用のキーボードカバーも購入。
赤色が好きなので赤色にしました。
はっきりと言いますがこのキーボードがあってsurfaceと言っても過言ではありません。
必須アイテムだと思います。

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本体(タブレット部分)とキーボードカバーは驚くほど簡単に装着できます。
電源は本体から供給されるのでキーボード自体の充電は不要です。
液晶にはフィルムを貼りました。

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キーボードカバーを付けても1kg未満で持ち歩きするのが前提ではギリギリ許容されるレベルですね。
だけどiPadのように手で持ってという使い方は重量的に厳しく、机に置いて使うのが前提と言っていいでしょう。

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裏から見るとこんな感じ。赤いです。
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マイクロソフト純正のマウスも購入しました。
決め手は見た目ですね。

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持ち歩きしたいのでかさばるのは嫌だし、でもコピペなど作業性はマウスがあった方が断然いいし。
マイクロソフト純正のArc Touchマウスはアーチ状に曲げると電源が入ります。
フィットして使いやすい。

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使わないときは伸ばします。
すると電源が勝手に切れます。そして薄いので持ち運んでも邪魔になりません。

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液晶にはすぐにフィルムを貼りましたが反対側の本体に傷が入らないように専用のフィルムを購入しました。
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クッション性は全くないので緩衝性はありませんがキズ防止には十分です。
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木目調でイメージも変わりました。
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10日程度使った感想としてはこれはノートパソコンですね。
iPadに入れていた数々のアプリが使えなくなってしまい、surface3でもWindowsのアプリを探してみましたが数が少なくて・・・。
とりあえずはパソコンとして使っていますが結構快適です。

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