楽天モバイル契約 → iPhoneXSのeSIMで登録

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2020年4月8日より楽天モバイルがドコモ、au、ソフトバンクに続く第4の携帯キャリアとして正式サービスを開始しました。それまではドコモ回線を借りての格安SIMとしてのサービスを提供していましたが格安SIMとしてのサービスの新規受付は4月7日で終了しました。

楽天モバイルの回線エリア内だとデータ無制限、アンドロイドスマホの専用アプリを利用すれば通話料金も無料で月額2,980円という破格のプランでデビューしました。ただ、楽天モバイルの回線エリアは大都市や県庁所在地くらいにとどまっていて、それ以外のエリアではauの回線を借りたローミングサービスになっていて、月間5ギガ(それを超えると1Mbps)で使うことが出来ます。
一般的な携帯電話のプランの7ギガや2ギガなどの制限を超えると128kbpsまで速度が落ちてしまうものが多いので、1Mbps出ればかなり快適に使うことが出来ると思います。

僕は今はSIMフリーのiPhoneXSを使っていて、auを契約しています。
料金プランは「auデータMAXプランPro(通話オプションなし)」にしています。auスマートパスで割引になって6,480円です。価格は高いけど通信容量を気にしないで使うことが出来ます。

楽天モバイルを契約していると楽天市場での買い物のポイントが+1%になるので、サービス開始前から気になっていました。今回、楽天モバイルが300万名を対象に1年間基本料金無料、解約することにしても解約料無料、しばり期間なしを発表したので試しに使ってみることにしました。

上記の条件であればauから乗り換え(MNP)でも良かったのですが、当初はローミングエリアの容量が2ギガで超過時のスピード制限が128kbpsで、無制限プランを使っている僕としては全然容量が足らなかったので追加で新規契約することにしました。

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楽天モバイルの対応端末を持っていなかったのでポイント還元キャンペーンと持っていた楽天ポイントを使って「OPPO A5 2020」を購入しました。
ケースの雰囲気がiPhoneを意識した作りになっています。

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画面には最初からかなりしっかりとした保護フィルムが貼られおり、透明なケースも付いていました。
こういうマイナーな機種だとカバーを入手するにも選択肢がないのでカバー付属サービスはいいですね。
iPhoneでも高級機種なのでこのくらいしてもいいのではないでしょうか。

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充電はUSB-Cです。
このあたりもアンドロイドスマホですね。進んでいると思いました。

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楽天のSIMを差してから、専用のアプリで設定する竹で使えるようになります。
通話料金が無料になる「楽天Linkアプリ」の電話の通話も試してみましたが、違和感なく聞き取ることが出来ました。
このスマホの性能も結構いいです。

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「OPPO A5 2020」でしばらく使ったのち、メイン端末のiPhoneXSのeSIMに楽天回線を移すことにしました。
物理SIMからeSIMに変更するのは別途費用が掛かりましたが、無事主回線をau、副回線を楽天モバイルで設定することが出来ました。
iPhoneの電波の表示もこの通り、主回線と副回線の表示になりました。
ちなみに通話は主回線(auの携帯電話番号で発信)、通信は副回線の楽天モバイルで行うようにしました。
(あくまで新規契約した携帯電話番号付きの楽天モバイルを副回線に設定したので、楽天モバイルの電話番号で受けることも出来ます)

これを機にauのプランを最も月額金額の低い「auピタットプランN」にしました。
使用通信量に応じて段階的に価格が上がるプランですが、通信は楽天モバイルでだけ行う設定にしたので、1ギガまでだと月間2,980円で済みます。通話はほとんど行わないので通話のオプションも付けませんでした。
とりあえず、1年間は楽天モバイルの費用が掛からないのでこれで使ってみようと思います。
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