車の樹脂パーツなどに静電気が発生して、走行時の空気抵抗や車の汚れ具合に影響があるらしくアルミテープを車体に貼ることにより除電効果があり、走行時の空気抵抗の安定化、車の汚れの改善など効果があるそうです。
ことの発端は数年前にトヨタが特許を出願して発表したことがきっかけのようです。
確かに走行時の空気抵抗は走行性能や燃費に大きな影響があるのは広く知られていると思います。
僕のレヴォーグにはルーフボックスを取り付けているので空気抵抗はかなり大きいですし、装着による燃費悪化は避けられません。だけど収納スペースや見た目などデメリットを上回るメリットがあるので付けているのですが、やっぱり燃費向上の方法があるなら試してみたいですよね。
今回購入したのはトヨタ純正のアルミテープと3Mの導電性アルミテープ、ギザギザにカットできるハサミです。
トヨタ純正のアルミテープですが250×50mmのサイズでぱっと見かなり大きいと感じました。
これを車のボディーにペタッと貼るにはちょっと勇気がいるかも・・・。
デザインとしてみると見え方は違うかもしれませんが、さすがに見える場所に新車購入2ヶ月にもなっていないレヴォーグに貼るには抵抗があります。

トヨタ・レクサスの純正品の印刷がしてあります。
貼る場所なども公開されています。

アルミテープは糊部分も電導効果があるものが良いそうです。
安心安全な3Mのアルミテープがいいみたいです。

レヴォーグの車体は基本的には見えない場所にアルミテープを貼りました。
貼り方は50〜100mmの長さにギザギザにカットできるハサミで切って貼りました。
必須の場所はハンドル(ステアリング)の根元のステアリングコラムは必須のようです。
バンパーやドアミラーなど風が直接当たる位置も良いようです。
こちらはドアミラーの下側に貼った写真です。

フロントガラスは車内側からちょっと短めにカットして貼ってみました。
もっと長い方がいいかもしれませんが見た目を気にしてしまいました・・・。

タイヤハウスも静電気が発生しやすいようで貼ってみました。
ちょっと短すぎかな??

フロントバンパーの下部分。左右と中央に貼っています。

リアの樹脂パーツの下側にも3箇所貼りました。

リアドア内面にも貼りました。

一番目立つ場所はルーフボックスに貼りました。
コーナー部分やルーフボックスの下部分など重点的に貼りました。
アルミテープをレヴォーグに貼って走ってみましたが、元々この新型レヴォーグは走行安定性が飛躍的に向上していることもあり、一般道では違いが分かりません。高速道路など走ると風切り音など変化を感じるかもしれませんね。
あとは燃費がどのように変わるのかチェックしていきたいと思います。

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- ジャンル:車・バイク
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