レヴォーグで交通事故⑩

愛車(スバル レヴォーグ_VN5)
レヴォーグ10

6月15日(火)

今日は相手方の保険会社から電話がありました。
こちらが過失ゼロのもらい事故の場合、保険者同士のやり取りが行われないため(禁じられているため)、被害者と相手方の保険会社とやり取りをしないといけません。これが地味に手間です・・・。
土曜日に概算の修理費が分かったので、そろそろレヴォーグの物損補償について連絡がある頃だと思っていました。

相手方の保険会社からは、「車の修理費の80万円は全額出します、修理が終わるまでのレンタカー代についても出します。通常はここまでが保証の内容になりますが、新車で納車間もないので最大限に考慮させて頂きまして、修理費の10%分を事故による評価損の賠償として支払いを考えておりますがいかがですか?」と。

修理費については加害者側もしっかりと任意保険に入っていましたし、100対0で僕に全く非がない事故なので修理費を出してもらうのは当然です。ここで気をつけないといけないのは、車両価値なんですよね。古くて価値のない状態だったらその価値までしか支払いがされないんですね・・・。幸い僕のレヴォーグは僕が入っている保険の車両保険の金額でも380万円で設定されていたので、今回の修理費用80万円は車両価値よりも低いので問題なく受け取ることが出来ます。

レンタカー代については助かりますが、事故により車が無くなっているわけで出してもらわないと困りますよね。
そして、今回の事故で一番のポイントになるのが賠償の部分です。
事故前の状態で高く買い取ってくれるところも場所によってはあるでしょうが、ディーラーの見立てで35〜45万は事故により価値が落ちたということでした。一応、買い替えを前提とした見積りも作ってもらいました。
その価値の下落を考えると、修理費の10%(約8万円)では納得が出来ませんよね。しかも修復歴ありの事故車になったのに・・・。
相手方の保険会社には「修復歴ありの事故車になり大きく価値が下がっている中でその条件では納得が出来ないと」と伝えました。

今後、事故処理のプロの保険会社を相手に賠償額の積み増しを求めても、拒否されると手立てがなくなるし、ごねるのも正直嫌だし、何よりそのようなことにエネルギーと時間を使いたくない。
弁護士特約に入っていたので、弁護士に交渉を依頼することに決意しました。
僕の入っている保険会社にその旨伝えるとあっさりと了解してもらい必要書類を送ると言われました。

次に弁護士事務所に電話して、交通事故の件で依頼したいと伝えました。
下打ち合わせとして相談をしていたので、話はスムーズで後日依頼の契約を行うことになりました。

11につづく・・・

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